もしかしたら、ジュジュちゃん、妊娠しているかも・・

だとしたら、出産予定は4月1日頃かなと思います。

えれちゃん 一番最初にお産 6月14日予定 papaが寝ないで見ている、いよいよお産近くなるとmamaを起こすんだよ。 mamaが、準備万端にしてあるので、出てきたらタオルで受け取り羊膜をハサミで切る。手でなかなか破れない、薄いが強い。それから 奇麗に拭いてから呼吸をさせる。タオルで包んで、壁の方角を頭にしてフル フル 口と鼻の穴から羊水が出る。それから へその緒を縛る、私の老眼鏡どこどこ。準備万端の一歩手前でした。へその緒を縛るのは、いつも獣医さんから外科手術用の糸もらってくる。

犬のお産で大切なこと なんと言っても種雄そして代雌の選び方、何代繁殖しても原形になった種雄代雌の遺伝子は引き継がれます。犬の世界にはJKCの説明しているスタンダ-ドを守らなくてはならない(純血種)。1.欠点のない健全な種雄、欠点のない健全な代雌、このような犬を探すことは、大変難しい問題です。それは人間が代々作り上げてきたからかもしれません。2.欠点のない犬とは、例えば大泉門開存(ペコ)、鼠径ヘルニア(ソケイヘルニア)、臍ヘルニア(サイへルニア)、膝蓋骨脱臼(パテラ)、股関節形成不全、噛み合わせ、陰睾丸 (停留睾丸)などの問題がない。3.近親交配はなるべく避ける。

交配 意識的な雄雌の交配がうまくいけばよいのですが、うまくいかない場合は人工授精(仮の名前)をおこなうこともあります。その時に必要な道具、テルモのシリンジ10mlと、テルモのサフィ-ドネラトンカテ-テルFr.14(4.7mm)15cm2孔式(ヨーキ-の場合8cmに切って使います)

人工授精(仮の名前)の仕方、1、雄犬のペニスの後ろのほうにある、亀頭球まで露出させると、マウンティングが始まるので、紙コップで精子を受け取る。2、シリンジで精子を吸い取った(2~3cc)後、シリンジの空気を出す。3、カテ-テルをしっかり取り付ける。4、ビニ-ル手袋をして、小指にゼリ-を付けて、代雌の陰部に小指をゆっくりいれる。もしも小指に抵抗があったら、排卵日とはみとめず、翌日にもう一度同じことを繰り返す。排卵日には、無抵抗で小指約1~1.5cm入ります。教科書的には、排卵日は雌犬のヒートから13~15日と考えてよいと思います。5、代雌の陰部にカテ-テルとシリンジで精子を入れたら、犬の後ろ脚を45度~50度くらい持ち上げて15分くらい固定します。その後、お尻を軽くたたき、陰部を締めるようにします。その後、ケージの中にいれて、2週間くらい安静にします。

子犬が、産まれたら羊膜をハサミで切り臍の尾も一緒に切ります。臍の尾を縛り秋山製作所 エルプ滅菌済ナイロン縫合糸 (獣医さんから譲ってもらい)、短めにハサミで切り子犬を簡単にタオルドライ。次に子犬をタオルで包み、子犬の顔を先に向けて縦に大きく振ると口鼻の羊水が出ます。親に戻します。子犬が、おっぱい(ミルク)吸わなかったら、おっぱい絞り子犬に飲ませます。私は、ホームセンタ-に販売しているダンボ-ルの下にユカペット、上にはバスタオル 強力両面テープで大判バスタオル固定して生ませています。ダンボ-ルは使いすてにしています

犬のお産について 繁殖者(ブリダ-様用)資料

 

1. 準備しておくこと

お産箱 ダンボ-ルホームセンタ-に販売している大き目のダンボ-ルの下にユカペット、上にはバスタオル 強力両面テープで大判バスタオル固定して生ませています。

犬の体温計 ハサミ 秋山製作所 エルプ滅菌済ナイロン縫合糸 タオル3~4枚

七つ道具の使い方

子犬が、産まれたら羊膜をハサミで切り臍の尾も一緒に切ります。臍の尾を縛り秋山製作所 エルプ滅菌済ナイロン縫合糸 (獣医さんから譲ってもらい)、短めにハサミで切り子犬を簡単にタオルドライ。次に子犬をタオルで包み、子犬の顔を先に向けて縦に大きく振ると口鼻の羊水が出ます。親に戻します。子犬が、おっぱい(ミルク)吸わなかったら、おっぱい絞り子犬に飲ませます。私は、ホームセンタ-に販売しているダンボ-ルの下にユカペット、上にはバスタオル 強力両面テープで大判バスタオル固定して生ませています。ダンボ-ルは使いすてにしています。一般的に、親犬は子犬の体を舐めて綺麗にします。

子犬の肛門を舐めまわします、それは排便や尿を促すのに刺激を与えます。それによって子犬の食欲旺盛に成ります。

 

2. 安心できる場所の確保

まずは、母犬が安心して出産できるよう、室内の静かで清潔な場所を確保してください。

 

神経質な愛犬は、目隠しになる壁などがあると安心するかもしれません。

 

また、出産時の排出物などで汚れてもいいように、清潔なタオルなどを多めに敷いてあげましょう。室温は、エアコンで25度に保ちます。子犬には、低温は好ましくありません。

 

3. 出産の兆候 <その1>

出産が近づくと、母犬はさまざまな兆候を示します。

 

出産直前の12―24時間前には、母体の犬用体温計で図ります。直腸温が平温より約1℃下がることがあるので、通常時の平温を確認しておきましょう。

 

犬の通常時の平温は平均38.5℃前後ですが、出産直前になると1℃低い37℃前後になることが多いようです。

 

4. 出産の兆候 <その2>

この時期になると、たいてい母犬は食事を受け付けなくなり、嘔吐する場合もあります。

 

また、まもなく生まれて来る子犬を迎えるため、寝床を爪でひっかくなどの営巣本能を見せることがあります。

 

さらなる兆候として起こりうるのが陣痛で、それには波があります。陣痛により母犬が落ち着きをなくしたり、神経質になったり、動揺をしたりすることもあります。

 

5. 出産の兆候 <その3>

いよいよ出産が始まるというときには、そのサインとして、局部からの分泌物があります。

 

分泌物は、最初は透明に近く、よく観察しているとだんだん淡緑色から濃緑色へと変化していきます。濃緑色に変わると、胎盤がはがれ、子犬がまもなく産まれることを意味します。

子犬が、陰部から出てきたとき無理をして、引っ張ってはいけません。子犬が出てきたら、1。のようにしてください。 もしも 完全に破水をしても子犬が出てこないときは、獣医さんと相談してください。帝王切開の場合もありますので、帝王切開の上手な獣医さんと普段からかかりつけにすることが大切です。帝王切開できない。獣医さんもいますので、、。

 

6. 出産 <その1>

個体差はありますが、子犬は約20分間隔で産まれることが多いと言われています。

 

しかし、中には出産中に力まない母犬もいるので、母犬の様子を見ながら、不安な点があれば必ず獣医師に報告しましょう。

 

子犬は通常、頭から生まれてきますが、尻尾から生まれる場合もあります。犬の場合、どのような形で生まれても心配ありません。

 

7. 出産 <その2>

出産時は、母犬もとても不安になるものです。人間に見られることを嫌がる母犬もいますが、見守っていても問題ないようであれば、何かあったときに手助けができるよう心積もりをしておきましょう。

 

出産時に母犬や子犬の異常に気がついたら、すぐに獣医師に連絡し、対処方法を確認しましょう。

 

8. 出産 <その3>

出産が無事終了したら、母犬が自由に飲食できるよう、十分な量のフードと新鮮な水を用意し、少し離れて、母子が穏やかな気持ちで体力を回復できる環境をつくってあげてください。

 

もし、母犬が子犬の世話をする体力がない、育児を拒否するなどの行動を示した場合は、哺乳が必用なこともあります。1mmシリングで、慌てずゆっくり飲まします。そのようなときは、2~3時間に1度ミルクを飲ませます。ミルクは、犬用の粉ミルクがありますので、準備しておくと良いでしょう。

 

一番 大切なことは、心身ともに健全な、親犬を使う(繁殖)することです。